不労所得を得ることは誰しもが考える夢の一つでしょう。

ネットが発達した現代、簡単にFXや株式取引を行うことができますが、
最近では新しく「ソーシャルレンディング」という投資方法も出てきています。

 

これは簡単に言えば、事業をしたい人に直接投資を行うものです。
FXや株式取引と違って差益決済取引ではありませんので、長期的な投資方法と言えます。

 

FXや株式にはどのようなリスクがあるの?

FXではレバレッジという仕組みによって、
自己資金の何倍ものお金を動かすことができます。

そのため少し動いただけでも大きな損益になるのです。

うまく投資に成功すれば短期間であっても資金を増やすことができます。

また、毎日スワップ金利という金利を受け取ることも可能です。

 

株式投資は現物の場合は好きな会社の株を購入することによって株主になることができます。
株主になれば配当を受け取ったり、優待をもらうことができます。
ただし会社の経営状態が悪くなれば株価も下がりますので、
優待や配当をもらっても資産としてはマイナスになってしまうこともあります。

会社が倒産した場合、持っている株はごみ同然になってしまうことも珍しくありません。

 

いずれの場合もリスクが存在しますので、必ずしも元本が保証されているわけではなく、
損失が出たからと言って訴えるようなことはできません。

高いリターンの陰にはリスクが存在していることを忘れてはならないのです。
特にFXで急激な値動きがあると、預け入れている証拠金以上に損失が出ることがあります。
もしマイナスになった場合は、借金になってしまうこともあります。

 

最近流行りのソーシャルレンディングって?

ソーシャルレンディングは個人間融資に近い金融商品です。
たいていの場合は仲介する業者を通して、資金を集めている会社へお金を貸すことになります。

仲介業者としては、『みんなのクレジット』というWEBサイトや銀行が間に入っているものもあります。

 

ソーシャルレンディングでの主な収益は利払いです。
投資先によって利回りが決められており、投資先は集めた資金で事業をすることによって、
利益と、利息を稼ぐことになります。

 

事業がうまく行けばリスクも減少し、長期的に良いリターンを得ることも可能です。
主な投資先としては不動産ファンドなどが人気です。

 

高いところでは利回りが10%程度になるところもありますので、
銀行に預金として預けていて動かさないお金があれば、
ソーシャルレンディングで募集先に貸し出しをし、リターンを得るのも良い投資方法と言えるでしょう。

この金融商品は比較的最近急成長を続けている分野です。
最近では大手の銀行が仲介役として登場してきており、今後の市場成長も期待されている分野です。
いくらでも貸せるというわけではなく、募集先には希望額と最小投資可能額があります。

 

誰もが利益を得る可能性がある投資

株などの金融商品は、基本的には誰かが利益を得れば誰かが損をする、
ゼロサムゲームともいわれています。

実質的には企業は成長しますし、国の通貨も国が成長すれば価値があがるため、
まったくのゼロサムゲームとは言えません。

 

しかしソーシャルレンディングという投資には投資先の事業が失敗しない限り、
関わったすべての人、業者に利益が生まれるWinWinの関係を構築することができる投資です。

 

急成長している陰には、そういった関係性もかかわっています。
よくわからない人にお金を貸すのは… と思うかもしれませんが、
仲介業者はしっかりと審査を行って、信用のできる会社や人の募集を集めているので、
貸したお金が盗まれてしまうようなことはほとんどないでしょう。

 

もちろん投資である以上、リスクは存在しますし、失敗してしまう可能性もあります。

募集先は複数存在していますので、一か所に資金を集中させるのではなく、
さまざまな募集先に分散させるなどの方法によって、
トータルで利益を得る方法もあります。

経済が成長しているときこそこの投資はメリットが大きくなります。