投資について興味を抱き始めたら、まずはインターネット上で情報を探す方も多いはずです。特に2chでは、様々な投資に関する話題も豊富にそろっています。刻一刻と状況が変化する投資に関して、そのときならではの、生きた情報を手に入る場所として、重宝されています。

さて、こうした掲示板を覗いていると、「なぜそれが話題になり、これほどまでに盛り上がるのか」と、不思議に思ってしまう内容があるのも事実です。「ソーシャルレンディング案件が、満額成立しているかどうか」が話題になりやすい理由について、解説していきます。

まずは知っておきたい投資の仕組みについて

まず、そもそもソーシャルレンディングとは、どのような投資手法なのでしょうか。

こちらは、クラウドファンディングを用いて、融資が必要な人に資金を投資することを言います。融資と言えば、「ある程度まとまった金額」をイメージすることも多いですが、こちらでは、「多数の投資家が少額の資金を持ち寄ってまとまった金額にする」という手法を用います。「投資はしたいけれど、多額の資金は用意できない」という方と「融資を受けたい」と願う方を結び付けることで、双方にメリットが生まれるというのが、この投資手法の仕組みとなっています。

投資をする人が持ち寄ったお金で融資が実行されれば、融資された人は、事前に決められた期間で、利子をプラスしてお金を返済していくことになります。この利子の部分からサービス提供会社の利益を差し引き、投資をした人への配当金が決定されます。こうした仕組みを知っていると、「融資先の安全性をどう確保しているのか」や、「サービス提供会社が、どの程度の利回りを設定しているのか」がいかに重要なポイントなのか、お分かりいただけることでしょう。

投資家自身のメリットを増やすためには、より良いサービスを提供してくれる会社を選び口座を開設する必要があります。こうした会社には多くの投資家が集まりやすく、結果として融資を受けたい方も多く集まることになります。さて基本的な知識を頭に入れたところで、次はいよいよ、「なぜ2chで満額成立が話題になるのか」の秘密に迫ります。

満額で成立しないとどうなるのか

ソーシャルレンディングという投資の形を成立させるためには、多くの投資家が資金を持ち寄り、融資を必要とする個人や事業者が希望する金額にまとめる必要があります。この「必要な融資の金額」が、投資をする際の「満額」というわけです。要するに「満額成立した」ということは、融資を希望する側が求める金額を達成できたということです。満額成立して初めて、投資家のお金は融資を受ける側のもとへと渡されることになります。

もしも満額成立しなかったら、融資は実行されません。その後、運営会社の手続きを経て元本が投資者のもとに戻されることになります。この場合、資金が減ることはありませんが、増えることもありません。

「投資をして、リターンを得る」という目的がかなわなくなってしまうのです。投資をして資金を増やすためには、まず「満額成立する」ということは最低条件の一つと言って良いでしょう。だからこそ、2chでは満額で成立しているかどうかが話題になりやすいのです。

満額で成立しない案件が多い場合には、何らかの理由が考えられます。投資家の数自体が少ないのか、それとも安全性が低いと判断され、投資家たちから敬遠されている案件なのか。どのような理由にしても、「積極的に自身のお金を投資したい」と思う理由にはならないでしょう。満額で成立しない案件があまりにも多い場合、運営会社全体の信頼度にもかかわってくる問題となってしまいます。

さらにお得な情報が眠っていることも

ソーシャルレンディングが満額で成立しているかどうかは、投資家たちにとって、大切な指標の一つです。だからこそ、生きた情報をやりとりできる掲示板では、積極的に情報がアップされます。また一方で、満額で成立した際に、特別なボーナスを与える会社も出てきています。たとえば、最近注目度をあげている『みんなのクレジット』では、ローン案件が満額で成立したときに、キャッシュバックがもらえることがあります。

こちらは、投資した金額に関わらず、申し込みをした人全員に配られるものなので、かなりお得な内容となっています。このような案件は、投資家たちの注目も高く、あっという間に募集が終了してしまうことも珍しくありません。満額で成立すれば、お金は融資され、運用がスタートすることになります。想定された利回りだけでなく、キャッシュバックキャンペーンで現金がもらえるわけですから、かなり魅力的だと言えるでしょう。

満額で成立しているかどうかで盛り上がるのは、純粋に投資の状況を見極めるためということもありますが、よりお得な投資情報を求めている場合もあります。投資をスタートして最初のうちは、何が何だかわからないことも多いかもしれませんが、徐々に情報の扱い方にも慣れてくるはずです。「まずは知りたい」と思うときにも、2chは活用できます。投資家にとって安全性が高い会社、メリットの高い会社をじっくりと見極めてみてはいかがでしょうか。